世界スーパージュニア

10月中旬、靭テニスセンターで開催される国内最高峰のジュニア大会。アジアで唯一のグレードA大会。世界に繋がる大会。

韓国、中国、台湾、タイといったアジア各国をもとより、オーストラリア・北米・欧州各国、さらにはアフリカや南米といった日本からは距離がある国からも選手が来日する。この期間、靭テニスセンターは様々な言語が飛び交う国際色豊かな週になる。

キャスパー・ルード(2015年)、テイラー・フリッツ(2014年)、 ニック・キリオス(2012年)といった現在世界トップレベルのプレイヤーも、若かりし頃、この大会に参加し優勝を果たしている。

Junior Tennis Databaseはテニスの国内・ITFジュニアの主要大会の結果をまとめたサイトです。
登録大会数1848、登録選手数1,843、登録結果数79,228